溶連菌感染症？体験談1
こんにちわ。
子持ちニートのスマイルです。
先日、甥っ子から溶連菌と思われる菌貰っちゃいましたｗ
溶連菌と断定できない理由がありますので、最後までお付き合い下さい( ;∀;)
こんなにしんどい病気だとは思いませんでした。
「溶連菌感染症」
子供がいないと聞きなれない病気かと思います。
私も子供が生まれるまで聞いたこともない病気でした。
ちょっとだけ溶連菌について調べてみました。
潜伏期間は？
・2～5日間。
主な症状
・喉の痛み、38℃～39℃の高熱。
・嘔吐
・頭痛
・かゆみを伴う赤い発疹が体や手に現れたり、
下にイチゴのようなブツブツが発生。
検査方法
・喉の粘膜を取り検査する。
（10分ほどで結果がわかる）
治療方法
・抗生剤であるペニシリン、セフェム系の薬を10日間飲む。
抗生剤を飲むと1、2日程で熱が下がるが、服用をすぐにやめると
ぶり返す可能性があるため、医師の処方どおりに最後まで飲む。←これ絶対！
まさかのダウン
今まで子供も何度も溶連菌になり看病してきましたが、
うつることなんてなかったので、うつらない自信がありましたｗ
マスクもせず甥っ子を病院に連れて行きました。
甥っ子は発症してすぐに抗生剤を飲んだので、
熱もすぐに下がり、2日後には元気に学校に行けました。
良かった良かったと思った矢先・・・
私がまさかのダウン！！
風邪の症状など一切なく突然やってきましたよ。
喉の痛み、高熱です。
ちょっとツラいけど、子供の解熱剤を飲んで耐えました。
発症から2日目、熱は下がってもとにかくだるい！
「けどお金使いたくないし。寝てれば良くなるでしょ！」
そんな軽い気持ちで夕方まで寝ていました。
けども一向に回復しないししんどい！
何より元気な子供にうつしてしまうことが一番可哀想！
しびしぶ地元じゃ「ヤブ医者」と言われている病院に行きました。
ヤブと分かっていても体力的にそこにしか行けなかったんです（泣）
問診票に子供が溶連菌だと記入と説明をし、
診察に呼ばれるまで椅子に座って待っていました。
看護師さんが先生に私の症状を説明している声がかすかに聞こえたんです。
先生「子供が溶連菌？！えー？！」
一瞬で悟りました。
「私嫌がられてるｗ」
診察に呼ばれ胸の音なんて聞かず、喉のみの診察ｗ
「少し赤いけど、菌絡んでるように感じないけど・・それでも溶連菌の検査しますか？」
先生は検査はさせたくないようでｗ
空気的に「しません」が正解ですｗ
そんな空気に負けず、
私ははっきりさせたかったので検査のお願いをしました。
検査準備が整い検査してもらう瞬間に私、
スマイル「結果っていつ出るんですか？」
看護師「小児科は機械があるからすぐに結果がでるけど、
大抵の内科は機械がないから検査結果に2、3日掛かりますよ」
スマイル「！？なら意味がないのでお断りしてもいいですか？」
看護師「（不機嫌）わかりました」
えっ？えーーーーーーーーーーーーっっっ！！！！！
悪いの私なのっ？？？ｗｗｗ
「検査結果に2、3日掛かるけども検査しますか？」
ってかさ、先に私に確認するべきでしょ？？
とっても不愉快でしたが、文句を言う気力もなく、
おとなしく5日分の抗生剤を貰って帰ってきました。
私の中でこの薬も納得いきませんでした。
普通溶連菌は10日間抗生剤を飲まないとダメなんです。
5日なんて中途半端なんです。
再発する可能性があるから、
元気になっても抗生剤は飲み切らないとダメなんですってば！！
先生から「また5日後に来て」
と言われているならまだ理解できます。
それもなく中途半端に私は復活するのか・・・
ぶつぶつ思いながら薬を飲んでいました。
長くなってしまったので今日はここまで！
いつもありがとうございます！
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
皆さんにとって笑顔がたくさん溢れる一日でありますように。
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— スマイル (@d2XJwsi6gNDZ222) 2017年10月9日
