すね毛を晒したあの日。その4
こんにちわ。
子持ちニートのスマイルです。
今日も昨日の続き話です。
happysmilewoman.hatenablog.com
すべてはお前の我慢が足りない
上司から電話があった。
本社に提出するための現場検証したいと。
夕方会社に行く約束をした。
会社に着くと、上司と支店長二人が私を待っていた。
戦いの場は二階の応接間。
支店長「仕事辞めてどうすんの?」
一発目そう聞かれた。
スマイル「失業保険がまだ少し残っているので、
職安に事情を話して残り貰える手続きをしてきました。」
支店長「ばばあとも話したけど、
ばばあは仕事始まる前に挨拶しながら謝ったって言ってたけど。」
あ~確かに!サクッと言われた!w
ばばあ「〇〇です。よろしくお願いします。さっきは忙しくてごめんね」
すっかり忘れたw
忘れるくらいうっすい謝り方だったからねw
支店長「もうお互い気まずいから無理だよな」
そう言われ、私も認めました。
このトラブルは更衣室、密室で起きたことだから、
お前が話盛って嘘ついてるんじゃないのか?的な雰囲気。
一日で辞めるなんて会社でお初らしいw
支店長「この会社に入れるのは一部の人間だけだ。
もったいない。
じゃ、俺帰るから、お前あと現場検証しっかりやれよ!」
支店長部下に仕事丸投げして帰っちゃいましたw
5分ほどの面談でしたw
大手を蹴るお前頭おかしくね?
ちょっとぐらい我慢しろよ?
そんな感じに言われたようなもん。
残された上司とあの日の出来事をこと細かく。
もちろんすね毛のこともw
「彼女はそうゆう人だから悪気は全くないんだよ。
話聞いたとき状況が目に浮かんだもん。」
私も彼女はそうゆう人間だと思って理解しようとした。
じゃあさ、
そ~ゆう人間なら何しても許されるわけ?
そ~ゆう人間なら人殺しても許されるわけ?
ねぇ、違うよね?グッとこらえました。
「スマイルさんが話してることは信用してるよ。
ただ会社では【我慢が足りない人】って思う人もいるからさ。
俺ら転勤でそこそこに嫌な人間いてもそこにいるしかなんだ。」
うんうん、分かるよ。
世の中嫌な人間だらけだよ。
職場に自分と合う人間なんて求めてません。
いるわけがない!
どうぞお好きなように言ってくださいよ。
部下の非を認めない上司。
これで会社の価値が分かる。
けど昨日あなたは謝ってくれたよね?
謝罪禁止令でもでたのかな。
なんか変わったね。
ど~あれここはクソ組織でした。
悔しくて気持ちがすっきりせず、
泣きながら帰りました。
自分は嘘をついていない。
間違っていない。
これでいいんだ。
数日後、お給料をもらいに行き完全に終わりました。
「お給料受け取り拒否できませんよね?」
わざとバカな質問をするぐらい再度会社に行きたくなかったw
今日はここまで!
次がラストです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
あなたにとって笑顔が溢れる一日でありますように。
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